群馬県 六合村 応徳温泉と太子線跡へGO☆☆☆
2015年 03月 23日
ウィキペディアで「六合村」をググると、
「六合村は、群馬県北西部、吾妻郡にあった村である」
と、過去形で書かれているのですが。
(中之条と合併した為)
やっぱり、六合村は、
六合村だよねぇ~。
などと思いつつ。
相変わらず、ローカルネタなので、
冒頭から少し、
補足させて頂きますと。
「六」に「合」と書いて、
「くに」と読むので、
「六合村」は「くにむら」と読みます!(^^)!
そんな訳で、
こちらに見えますのは、
群馬県吾妻郡中之条町に位置する、
道の駅「しらすな」に隣接してる、
お宿「花まめ」の応徳温泉になります。
じゃんじゃじゃ~ん☆☆☆
草津温泉よりも、
若干、
酸が薄めなので、
敏感肌の人は、
かなりオススメ☆☆☆
ちなみに、前回、訪れた、
「長英の湯」は、
ポンプの故障により、
お休みなんだってさ。
また、今回は、
群馬県の秘湯でお馴染みの「湯の平温泉」にも、
行きたいなぁ~と思っていたのだけど。
地元のおばちゃん曰く、
数年ほど前から、
営業していないとのこと。
う~む、残念。
いつの日か、
また、営業を再開してもらいたいものですね!(^^)!
そんな訳で、
今回は、
「六合村」の良さを伝える為、
写真を沢山、
撮って参りましたぁ。
こちらに見えますのは、
太子駅跡でございます。
戦時中は、鉱石を運ぶために、
貨物専用として、
開業されていたんだけど。
戦後は、旅客輸送も行われていたんだってさぁ~。
さらに、こちらは、吾嬬橋。
群馬県内の鉄橋の中では、
最古のものになります。
私はいつも、
坂東橋を通って、
北橘村から渋川市(17号)に入るので、
昔は、
この橋が架かっていたんだぁ~と思うと。
とても感慨深いものがあるよね。
また、こちらは、
寅さんのバス停。
「寅次郎 ハイビスカスの花」のロケで、
使われたものなんだよ~。
もしも良かったら、こちらのブログをご覧の皆さんも、
訪れただけで、
のほほん、
としてしまうような、
「六合村」を訪れてみて下さいね。
あっ、そう言えば、応徳温泉に入ってる際、
「六合村が好きで巡っている」
という話を、
地元のおばちゃんにしたら、
「あんた、六合村が好きだなんて、本当に変わっているね。
こんな村のいったいどこがいいんだい???」
と言われたよ~(笑)
とにかく「人」が「いい」とでも、
言うのかな。
最終的には、
どんな場面においても、
「人」ですからね。
まさに、一期一会でございます。
ではでは。
今日はこれから、
プロ占い師養成講座・西洋占星術コースを開講するので、
頑張るよ~。
みんなも、頑張ってね(●^o^●)
エイッ、エイッ、オォ~☆☆☆